第5回腎代替療法施設連携セミナーが開催されました!
10月5日(月)に東海大学伊勢原キャンパスにて、第5回腎代替療法施設連携セミナーが開催されました。これは、導入期加算3算定施設が実施する腎代替療法に関わる研修で、導入期加算1・2の施設の医療従事者を対象として年1回の開催が義務付けられているものです。
開会挨拶を当教室の駒場 大峰教授が行い、総合司会を中川 洋佑講師が務めました。
第1部では、国家公務員共済組合連合会 平塚共済病院 腎臓内科 部長 西田 秀範先生をお招きし、「当院における腎代替療法の取り組み」と題してご講演いただきました。平塚共済病院は平塚市の腎不全医療の中核を担う病院であり、現在行っている取り組みについて詳しくお話いただきました。特に、看護相談を拡充して患者さんの腎代替療法選択を支えているというお話が印象的でした。
第2部の講演1では、当教室から中川 洋佑先生が「在宅透析の現状と展望」と題して、在宅透析のオーバービューと地域連携の重要についてご講演いただきました。講演2では、診療技術部 臨床工学技術科の田邊 直也先生から「当院における在宅透析の取り組み」と題して、当院における在宅血液透析の導入フローについてご講演いただきました。
いずれも非常に興味深い内容で、講演後の質疑・応答でも非常に活発なディスカッションが行われました。
1時間半の長丁場ではございましたが、 270名もの医療従事者の方々がweb視聴してくださり、腎代替療法選択についての関心の高さが窺えました。
お越しいただいた西田先生、田邊先生、また、ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。

