お知らせ

第55回日本腎臓学会東部学術大会で発表を行いました

お知らせ

9月27日(土)〜28日(日)にパシフィコ横浜 ノースにて、第55回日本腎臓学会東部学術大会(会長:田村功一先生 [横浜市立大学医学部 循環器・腎臓・高血圧内科学 主任教授])が開催されました。

当教室からは5名の臨床助手の先生が以下に示しました症例報告の発表を行いました。

  • 松本 大史先生「急性腎障害を合併した重症自己免疫性溶血性貧血に対し,血液透析併用血漿交換療法に より救命しえた一例」(一般口演)
  • 千島 佑先生「亜鉛補充に起因する銅欠乏により高度貧血を呈した維持血液透析患者の一例」(一般口演)
  • 奥野 由莉子先生「プロトコル生検により早期診断に至った移植後de novo膜性腎症の一例」(ポスター)
  • 浅井 美香先生「ネフローゼ症候群治療中に播種性ノカルジア症を発症した一例」(一般口演)
  • 岡本 享子先生「ステロイドが著効したIgA沈着型膜性腎症の一例」(一般口演)

また、豊田 雅夫 教授は、ワークショップ1「DKDおよび心不全におけるGLP-1受容体作動薬、GIP/GLP-1受容体作動薬の実践的な使い方をエビデンスをもとに考察する」にて、「糖尿病治療薬としてのGLP-1受容体作動薬、GIP/GLP-1受容体作動薬の使い方」というテーマで講演されました。

駒場 大峰 教授は、9月28日にシンポジウム8「ここまで進んだESKD患者の合併症対策」にて、「CKD-MBD対策」というテーマでご講演されました。

いずれも座長やフロアの先生方と活発な討議がなされ、盛況のうちに終了しました。

発表された先生方、大変にお疲れ様でした。

Accessアクセス

東海大学医学部付属病院

〒259-1193
神奈川県伊勢原市下糟屋143
Googleマップで見る

TEL:0463-93-1121(代表)

最寄り駅:伊勢原駅下車 バス約10分

最寄りIC:東名自動車道 厚木IC

  • 関連病院

  • 東海大学医学部付属八王子病院

    〒192-0032
    東京都八王子市石川町1838
    Googleマップで見る

    TEL:042-639-1111(代表)