第108回神奈川腎研究会で発表を行いました
お知らせ
5月31日(土)に神奈川県総合医療会館にて、第108回神奈川腎研究会(当番世話人:櫻田 勉先生 [聖マリアンナ医科大学 腎臓・高血圧内科]、丸井 祐二先生[碑文谷病院]])が開催されました。
当教室からは小泉 賢洋 准教授が一般演題の座長として、また、島村 典佑先生、小塚 和美先生が参加いたしました。
島村先生は「血液透析患者における血清 25(OH)Dと骨代謝との関連性:東海透析コホート研究」と題して、研究中の臨床研究について発表しました。小塚先生は「血液透析患者の顕微鏡的多発血管炎(MPA)再発にリツキシマブ、アバコパンが奏効した一例」と題して、症例報告を行いました。二人とも堂々とした姿勢で発表されており、大変に素晴らしかったです。
また、神奈川腎研究会では優秀演題賞の発表があるのですが、今回島村先生が受賞されました!
誠におめでとうございます!
発表してくださった島村先生、小塚先生、大変にお疲れ様でした。ますますのご活躍を祈念いたします。

