日本内科学会ことはじめ 2025大阪で発表を行いました
お知らせ
4月19日(土)に大阪のリーガロイヤルホテル(大阪)にて、医学生・研修医・専攻医の日本内科学会ことはじめ 2025大阪(会長:竹原 徹郎先生 [大阪大学 消化器内科学 教授] 、準備委員長:疋田 隼人先生 [大阪大学 消化器内科学 講師])が開催されました。
当教室からは初期研修医2年の古田 至先生、多門 佑馬先生(指導医:中川 洋佑先生)が参加いたしました。
古田先生は「高Ca血症を伴うCKD急性増悪を契機に診断された腎サルコイドーシスの一例」について、多門先生は「Fanconi症候群,ネフローゼ症候群を契機に多発性骨髄腫と診断された軽鎖近位尿細管症(LCPT)の一例」について、それぞれポスター発表を行いました。二人とも、座長の先生方からの質問に的確に答えるなど、堂々とした姿勢で発表されており、大変に素晴らしかったです。
また、ことはじめではポスター発表のセッションごとに優秀演題賞の発表があるのですが、今回多門先生が優秀演題賞を受賞されました!
また、指導した中川先生が指導教官賞を受賞されました!
誠におめでとうございます!
発表してくださった古田先生、多門先生、大変にお疲れ様でした。ますますのご活躍を祈念いたします。


