日本内科学会ことはじめ2024
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4月12日〜14日に第121回日本内科学会総会・講演会が東京国際フォーラムで開催されました。
4月13日には「医学生・研修医・専攻医の日本内科学会ことはじめ2024」が合わせて開催されましたが,当科からは3つ演題を出しました。
いずれも当科をローテートした研修医2年目の先生方に発表いただきました(以下に挙げます)。
・岡本 享子先生「腎生検にてAAアミロイドーシスと診断した特発性多発中心性キャッスルマン(iMCD)疑いの一例」
・千島 佑先生「混合性結合組織病(MCTD)の経過中にネフローゼ症候群を発症した一例」
・松本 大史先生「COVID-19 mRNAワクチン接種後に顕在化したIgG4関連腎臓病の一例」
それぞれ素晴らしい発表で,座長やフロアからの質問にも的確に答えていました。
先生方,お疲れ様でした!