東海大学医学部腎内分泌代謝内科

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カテゴリー「留学たより」 記事一覧

留学たより~ハーバード大学歯科医学校~駒場大峰

留学たより
ハーバード大学歯科医学校 口腔医学・感染症・免疫学講座 駒場大峰

 私は現在,かねてからの念願が叶い,ハーバード大学歯科医学校のLanske研究室に研究留学しています。
留学への憧れは学生の頃から漠然とありましたが,卒後,医師となり,症例報告や臨床研究を発表する機会を通じて,研究の楽しさ,研究を通じて成長する喜びを実感し,より具体的に留学の夢を抱くようになりました。
 私が主な研究テーマとしているのは,二次性副甲状腺機能亢進症に代表される,慢性腎臓病に伴う骨・ミネラル代謝異常(CKD-MBD)という病態です。腎臓の病気を患い,その機能が低下すると,カルシウム,リンのバランスが崩れ,骨病変をきたすとともに,血管石灰化が出現します。近年,この病態にFGF23やKlothoなど,比較的最近になって発見された因子が重要な役割を担っていることが明らかとなっています。私はこれまで,このFGF23-Klotho系に関心を持って研究に取り組んできた経緯から,この分野の研究をリードするLanske研究室に関心を抱くようになり,主任研究者のBeate Lanskeに留学希望を申し出たところ,幸運にも研究室の一員として受け入れて頂けることになりました。
 

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留学たより~スタンフォード大学腎臓内科~田中医師

留学たより 
スタンフォード大学腎臓内科 田中寿絵

 私は2005年に東海大学を卒業後、同大学付属病院にて初期研修および内科後期研修を行いました。そして大学院を経て、2013年4月からスタンフォード大学腎臓内科に留学をしています。
 私が留学を志したきっかけは、大学院生時代に携わった研究にあります。私は、尿毒症毒素と呼ばれる腎不全患者に蓄積する様々な物質の、生体に及ぼす影響について研究を行っていました。実際には、それら毒素を培養細胞に加えたり(in vitro)マウスに投与したりして(in vivo)その影響を観察しました。はじめは、研究手法など何も分からない状態の私でしたが、学内外を問わず多くの先生に一からご指導を賜ることができました。本当に感謝です。そういった経験を通して私は、患者さんと接する「臨床」の仕事もとても楽しいものでしたが、一方で未だ解明されていない事実を明らかにし、今後の医療の発展に貢献できる「研究」という仕事もとてもやりがいのあるものだと強く思うようになりました。そしてその気持ちはやがて「留学して更に研究をやりたい」という明確な意思となりました。

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