東京大学の長谷川 頌先生の研究成果が論文化されました.
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掲載論文
縁があり本学へ研究に来てくれた東京大学 腎臓・内分泌内科の長谷川 頌先生の研究結果がKidney Internationalに掲載されました.近年話題のCUBICという臓器透明化の手法を用いて腎臓を透明化し,腎臓内の血管や神経の走行を蛍光色素を用いて可視化することに成功しました.今後の発展が期待できる内容であり,先生の立派な研究に当科も手を貸すことができたことは非常に喜ばしいことです.
長谷川先生おめでとうございます.